SSまとめ速報ちゃんねる

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面白いSSを毎日更新します!

八幡「部活に行くと由比ヶ浜と雪ノ下が険悪だった件について」

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 09:29:38.08 id:LrG6SrUl0
八幡「おっす」
結衣「あ、やっはろー」

雪乃「……チッ」

八幡(何だこの殺伐とした雰囲気は。由比ヶ浜のいつものアホな挨拶がやる気を失って挨拶の体を成していない…雪ノ下に至っては舌打ちをされた気がする)

八幡(まぁ関係ないから放っておこう)

八幡「……………」

結衣「……………」

雪乃「……………」

結衣「あー!やっぱ納得できない!」

八幡「何がだよ」

結衣「ヒッキーちょっとこっち来て!」

八幡「何だいきなり!ちょっ!引っ張るな!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469924977

 

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 09:32:52.71 id:LrG6SrUl0
八幡「で、何があったんだ?つーか何で俺がお前らの間に座らされてんだ?新手の圧迫面接か?」
結衣「聞いてよヒッキー!ゆきのんってばヒドいんだよ!?」

雪乃「酷いのは貴女でしょ?」

八幡「なんだよ犬猫戦争か?…いつも言ってるだろ犬派と猫派は相入れんと。だからお互いの住み分けと不可侵領域を…

結衣「ゆきのんってば私のこと乳牛って言ったんだよ!?ヒドくない!?」

雪乃「貴女が先に私の胸部をこじんまりしてると言ったからよ」

八幡「何?お前ら胸の話で喧嘩になったの?俺はてっきり犬猫論争かと思ったわ、もしくはキノコタケノコ論争まであるかと」

結衣「ゆきのんが先におっぱい大きいとバカって言ったんじゃん!」

八幡「あながち間違ってないぞそれ」

雪乃「誤解だわ。私は胸を自分の個性にしている人や大きな胸を好む比企谷君のような人間には知性が足りないと言ったのよ」

八幡「さりげなく俺の事ディスるのやめませんか?」

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 09:33:52.25 id:LrG6SrUl0
結衣「ヒッキーはどう思うの!?ヒッキーが決めてよ!どっちが悪くてどっちが正しいか!」
八幡「は?」

雪乃「そうね、ここは第三者の意見に従いましょう。比企谷君も一応は人間だから」

八幡「俺にどうしろと…」

結衣「私の方が正しいよね!?」

雪乃「正直に言っていいのよ比企谷君」

八幡「はぁ…やれやれだぜ」

雪乃「その立ち方、目障りよ。やめてくれないかしら?」

八幡「すまん」

八幡「まぁなんだお前ら…アレだ。そもそもこの争い自体が間違ってるんだよ。あの国語の教科書に載ってる詩にもあるだろ、『みんな違ってみんな良い』って」

八幡「だからな、胸の大きさで喧嘩するなんて恥ずかしい事なんだよ。わかったか?」

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 09:36:42.70 id:LrG6SrUl0
結衣「そんなこと聞いてるんじゃない!!!!」
雪乃「想像以上に的外れな回答ね」

八幡(由比ヶ浜はともかく雪ノ下まで…こりゃ相当頭に血が上ってるな)

結衣「やっぱりヒッキーもおっぱいは大っきい方がいいよね!!」

八幡「え、まぁ…」

雪乃「一般から外れた価値観の持ち主に聞くのが間違っていたわ。世の男性は大きさよりも形に拘ると聞いたわ」

八幡(結局は自分の胸の優位性で喧嘩してるじゃねぇか)

八幡(金子みすゞ作戦がうまくいかなかった……とするとモチモチの木作戦で行くか。いや、ダメだ今あの肝助2人だったら逆にクマがブっ裂かれて死ぬ…ダメだ自分でも何を考えてるのかよくわからん)

八幡(女という生き物のプライドはとてつもなくどうでもいい事で張り合うようにできている。このままでは埒が明かない……かくなる上は)

結衣「ヒッキー!!!」

雪乃「比企谷君!!!」

八幡(これしかないか…)

5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 09:41:44.84 id:LrG6SrUl0
結衣、雪乃「「どっちがいいの!!!???」」
八幡「あ、じゃあ試しに」

わしっ もみっ

結衣、雪乃「!!!!!!!!」

バッチィィィン!!!!

平塚「ん?まだ居たのか比企谷」

平塚「雪ノ下と由比ヶ浜はどうした?」

八幡「あの二人なら俺を罵倒しながら帰りましたよ…」

平塚「頬に綺麗な紅葉が二つも」

平塚「紅葉の季節はまだ先だぞ比企谷」

八幡「共通の敵の存在は季節外れの紅葉も実現させるみたいです」

平塚「また斜め下の方法で解決したみたいだな。辛かったら先生の胸で泣いてもいいんだぞ?」

八幡「いや遠慮します…もう胸は懲り懲りなんで」

八幡(この日以来俺は尻に忠誠を誓った)

おわり

 

 

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